腰痛の原因が分からないのに腰痛を早く治す方法がテレビや雑誌で特集していたからって、試しにやってみたりしていませんか?それってアナタの腰痛の症状と原因に合致していますか?
腰痛ラボ
腰痛ジムでは、特異的腰痛の腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎圧迫骨折、変形性腰椎症、腰椎変形すべり症と非特異的腰痛のぎっくり腰などを早く治す方法をまとめています。
腰痛の原因には、骨のゆがみや筋肉の疲労によるものだけでなく、内臓の病気によって腰痛を引き起こしている可能性がありますので、必要に応じて内科などを受診しましょう。
腰痛とは
腰痛とは、文字通り腰が痛い状態で、治るまでの期間によって、急性(6週間以内)、亜急性(6-12週間)、慢性(12週間以上)に分けられます。腰痛の原因を取り除かない限り症状は悪化するので、暫定対処だけでなく根本解決が重要です。
様々な原因により腰痛になると生理的には、交感神経緊張→血管収縮→血流低下→老廃物蓄積、虚血と続き、痛みがさらに悪化するという悪循環にハマります。
同様に心理的には、ストレス→安静による運動不足→筋肉や関節などの萎縮と続き痛みがさらに悪化する悪循環にハマります。この腰痛の二大悪循環から抜け出すために正しい知識を身につけ、原因にマッチした対処方法を行う必要があります!
他の誰かが腰痛に効いたという方法を行ってもアナタの腰痛が改善するとは限りません。
腰痛の原因
腰痛の原因には実に様々なものがあります。私たち日本人は世界でもっとも座っている時間が長いと言われており、この座っている時間が長いことと座っている姿勢も腰痛の原因になります。
背骨のゆがみ
腰痛の原因の一つに、背骨のゆがみがあります。背骨が歪んでいると腰周りの神経が圧迫され痛みを感じます。背骨がゆがむことで骨盤や腰の骨にズレが生じて腰痛が悪化して行きます。
血流の悪化
運動不足や食生活の悪化、老化などによって血流が悪化すると筋肉に溜まった老廃物を血液にのせて排出できずに疲労が溜まります。腰や膝など曲げる動きで負荷が大きいところは疲労が溜まりやすく痛みに繋がります。
腰の神経圧迫
椎間板ヘルニアに代表される腰の神経を圧迫することによる腰痛もあります。同様に内臓の病気や重い脊椎の病気、腰部脊柱管狭さくも腰の神経障害による腰痛に分類されます。
筋線維の損傷
筋肉を構成する線維状の細胞である筋線維は、怪我をしたり、重い物を持ったりしなくても、座ったり、寝たりしているだけでも損傷しています。この筋線維の損傷を筋肉を収縮させて回復させます。
この働きを筋防御と呼びますが、筋線維の損傷を回復させるより、筋線維の損傷が大きくなると腰痛の症状が積み重なって悪化して行きます。自然回復力なので病気に対する免疫力と同じ考えですね!
腰痛の場所
腰痛の場所によって、その原因が分かれます。
場所 | 原因 |
---|---|
腰の中央 | 背骨の腰部分の関節(椎間関節)、腰のヘルニアで痛い |
腰の両側 | 第12肋骨、腰方形筋により痛い |
お尻 | 梨状筋と腰の関節により痛い |
足 | ヘルニアによる神経症状で足が痛い |
腰痛:左側
腰痛で左側が痛いという場合でも、表面的なのか奥なのかによって異なります。背中の表面が痛い場合には、筋肉痛か腰痛症が考えられます。背中の奥側が痛いなら尿路結石が考えられます。
腰痛で左側が痛い時の病気
腰痛で左側が痛い時の病気として考えられるのは、心筋梗塞、狭心症、解離性大動脈瘤、胃潰瘍、急性膵炎、慢性膵炎などが考えられますので、医療機関で診察を受けましょう。
腰痛:右側
腰痛で右側が痛い場合には、腰方形筋・大腰筋・起立の筋肉に気をつける必要があります。病気の原因部位とまったくかけ離れた部位に現れる放散痛としては、中臀筋・腹直筋・外腹斜筋・横腹筋が挙げられます。
内臓の病気で腰痛が起こり、右側が痛いなら膵臓、膵臓炎、腎臓、肝臓、胆嚢、胆嚢炎、卵巣などに何らかの異常が起こっている可能性がありますので、整形外科や内科を受診しましょう。
腰痛:内臓
腰痛を引き起こす内臓の病気としては、下記が考えられます。
内臓 | 病気 |
---|---|
循環器 | 腹部大動脈瘤、閉塞性動脈硬化症、腹部大動脈解離 |
泌尿器 | 膀胱炎、腎盂腎炎、腎臓・尿路結石、前立腺肥大症、泌尿器のがん |
消化器 | 膵炎、胆石、胆のう・胆管炎、胃潰瘍・十二指腸潰瘍、肝炎、消化器のがん |
婦人科 | 卵巣炎、卵巣膿腫、月経困難症、子宮筋腫、子宮や卵巣のがん |
その他 | インフルエンザ、風邪、帯状疱疹 |
腰痛の治し方
腰痛の治し方で、内臓の病気が原因でない場合に行えるのが、体操やストレッチです。骨のゆがみや筋肉が原因で腰痛が起こってしまっている場合には対処方法として使えます。内臓の病気なら病気を治さないと腰痛も治りません。
腰痛体操
腰痛体操として、カニ体操というものがあります。ゴムバンドを用意して下記を実施することで、筋線維の損傷による腰痛を改善できます。
- 足を肩幅に開き、くるぶしの上でゴムバンドを縛る
- 足を肩幅より広げて立ち、両手を腰にそえる
- 背筋を伸ばして、お腹をへこまし、肛門をしめる
- 上記の姿勢のまま、左右の足を交互にあげる
- 上記を30秒程度実施する
腰痛改善ストレッチ
腰痛改善ストレッチとして、主治医の見つかる診療所で戸田佳孝医師が紹介していたのが、ヤンキー座りストレッチです。いわゆるウンコ座りをして腰をさすることにより腰痛を改善しようというものです。
ヤンキー座りストレッチのやり方
- 足を肩幅に開き、ひざと股関節を深く曲げて、お尻は地面につけずにしゃがむ
- 腰が伸びるように前かがみになり、かかとが上がらないようにする
- 両手でゲンコツを作り、背中のウエストあたりにある背骨の脇の筋肉を圧迫しながら仙骨までこする
- 上から下に向けてこする動きを20回行う
- 上記を起床直後、朝食後、昼食後、夕食後、寝る前の5回行う
腰痛を治すストレッチ
腰痛を治すストレッチとして、筋肉や関節を柔らかくすることで血流改善を行う方法があります。
腰と背中の筋肉ストレッチ
- あおむけに寝る
- 右膝を曲げて両手で抱える
- そのまま胸に引きつけ5秒間キープ
- 左右を入れ替えて同様に行う
- 上記を各10回行う
腰まわりの筋肉ストレッチ
- あおむけに寝る
- 右脚を上げて膝の裏を両手で支える
- 膝をゆっくり伸ばす
- 左右を入れ替えて同様に行う
- 上記を各10回行う
椎間板を正しい位置に戻すストレッチ
- 足は肩幅より少し広めに開く
- 手の指先を下にしておしりに当てる
- 骨盤を前へ押し込み、そのまま3秒間キープ
- 上記を朝、晩および気づいた時に行う
骨盤を正しい位置に戻すストレッチ
- 椅子に座り、背もたれか座面をつかむ
- 息を吐きながら、右脚のかかとを少し浮かせて遠くへ押し出すように膝裏を伸ばして5秒間キープ
- かかとを浮かせた状態で、つま先を3回上げ下げする
- 左右を入れ替えて行う
腰痛ベルト
腰痛ベルトは、コルセットとも呼ばれ腰痛改善に使われるものですが、使い方を間違えると腰痛を悪化させてしまう危険性もあります。腰痛ベルトをつけると痛みが軽減されて、動きやすくなります。
だからといって、腰痛ベルトには治療効果はありません。腰痛ベルトをつけることで筋力が低下して、コルセットをつけないと動けない状態に悪化する可能性があるので、あくまでも腰痛を治すまでの非常用として使いましょう。
腰痛マットレス
腰痛マットレスを使うことで、腰痛を改善する効果が期待できますが、下記のようにマットレスの選び方に注意しましょう。
- 体重を分散させる体圧分散ができる腰骨が綺麗なS時カーブを描くもの
- 寝がえりが打ちやすく、一晩に20回から30回寝がえりできるもの
- 通気性が良く寝汗で筋肉に負荷がかからないもの
- 100ニュートン以上の固めで高反発のもの
マットレスの固さ
体重 | 固さ |
---|---|
50キロ | 100-150ニュートン |
50-80キロ | 120-160ニュートン |
80-100キロ | 140-180ニュートン |
100キロ | 160-200ニュートン |
腰痛を早く治す方法
腰痛を早く治す方法として、ぎっくり腰になった場合の流れを見て行きましょう。
ぎっくり腰の発症直後
ぎっくり腰になってしまった日やその翌日くらいが直後に該当します。この時は腰に負担がかからない楽なしせいで過ごすようにしましょう。例としては、下記のような姿勢で寝ていると良いでしょう。
- あおむけに寝て、ひざを軽く曲げて、膝の下にクッションを入れる
- 膝を軽く曲げて横向きに寝る
- あおむけに寝て、低めの台に両脚を乗せる
痛みが和らいだ後
ぎっくり腰を発症して2日くらい経過し、痛みがある程度、やわらいで動けるようになったら多少の痛みは我慢して動くようにしましょう。そうしないと背筋が衰え、回復が遅れたり、腰痛が悪化する可能性があります。
ためしてガッテンの腰痛体操
ためしてガッテンの腰痛体操は、腰をねじる、ひじ立て+ひざ曲げ、ひざ抱え、タオルで足上げという4つの方法に分かれます。
腰をねじる
- 仰向けに寝て、腰をねじる
- 片方の手で片膝を押さえ、もう片方の手は頭の上方に置く
- 肩やひざが床につかなくても力を入れない
- この状態で全身の力を抜き、6回深呼吸
- 上記を左右1回ずつ×3セット行う
ひじ立て+ひざ曲げ
- うつ伏せから、ひじを立て、続いてひざを曲げる
- この状態で痛みが出る人は、まずは、 ひじ立てのみでも構わない
- この状態で全身の力を抜き、6回深呼吸
- 終わったらうつ伏せに戻る
- 上記を3セット行う
ひざ抱え
- 背中を起こさず、片手で片ひざずつ抱えるようにする
- 両手の指を組んで、両ひざを抱える
- その状態で両手以外の全身の力を抜き、6回深呼吸
- らひざを立てたままあお向けに戻る
- 上記を3セット行う
タオルで足上げ
- ヒザを立てヒザ小僧にタオルをかける
- タオルを片足のつま先に引っかける
- ヒザを伸ばしたまま、手の力でゆっくりと脚を持ち上げる
- 全身の力を抜き、6回深呼吸する
- 足を下ろす
- 左右3回ずつ行う
椅子で腰痛
私たち日本人は世界でもっとも座っている時間が長いと言われています。職場でのデスクワークや自宅でパソコンを使うなど椅子に座る時間は、1日の半分以上という人も少なくないでしょう。
椅子に座る時に姿勢が悪いと腰への負担が立っている時の数倍も腰に負担がかかる可能性があります。椅子に座るときはお尻を一番奥まで押し込んでからあごを引き背筋を伸ばして姿勢を正します。
椅子の高さは、かかとが床につき、ヒザが直角になるようにすると良いでしょう。足を組んだり、猫背になったりすると腰への負担が大きくなるので姿勢を正すことを意識しましょう。
腰痛の治療を病院で
腰痛の治療を病院で行おうとする場合には、整形外科に行きますが、その際の診察結果で内臓の病気以外のほとんどの人が腰痛症と診断されて、リハビリはしますが、湿布薬と痛み止めを処方されるだけです。
痛み止めも湿布薬も腰痛を感じさせないようにしているだけで、治しているわけではありません。コルセットで痛みを軽減させているのと同じでそれでは治らないのです。
腰痛の薬
腰痛の薬は、急性腰痛と慢性腰痛で分かれます。急性腰痛は、痛み止めの非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs:エヌセイズ)やアセトアミノフェンです。慢性腰痛は、漢方薬、ビタミン成分、筋弛緩成分、コンドロイチン成分などです。
腰痛のツボ
腰痛のツボとしては、下記があります。
場所 | 名前 |
---|---|
手 | 腰腿点(ようたいてん) |
外関(がいかん) | |
後谿(こうけい) | |
背中 | 腎兪(じんゆ) |
志室(ししつ) | |
命門(めいもん) | |
大腸兪・腰眼(だいちょうゆ・ようがん) | |
帯脈(たいみゃく) | |
足 | 委中(いちゅう) |
三陰交(さんいんこう) | |
承山(しょうざん) | |
崑崙(こんろん) | |
足裏 | 湧泉(ゆうせん) |
腎臓(じんぞう) | |
坐骨(ざこつ) |
腰痛の座椅子クッション
腰痛の座椅子クッションを選ぶ際には、腰の高さを保つことができる座面高と腰が沈み込まない程よいクッション性があり、骨盤が立って背骨がS時カーブを描くものを選ぶ必要があります。
腰痛の症状
腰痛の症状としては、腰椎椎間板ヘルニア 、腰部脊柱管狭窄症、腰椎圧迫骨折、変形性腰椎症、腰椎変形すべり症、ぎっくり腰などがあり、それぞれ自覚症状でチェックをすることができます。
腰痛症状チェック
タイプ | 自覚症状 |
---|---|
腰椎椎間板ヘルニア | 腰だけでなく、太もも裏からふくらはぎまで痛みを感じる |
脱力感や排尿障害がある | |
前かがみになると痛みが強くなる | |
腰部脊柱管狭窄症 | 歩くと足腰にしびれや痛みがあり休みながらじゃないと歩けない |
脱力感、排尿障害、排便障害、ほてりがある | |
前かがみになると痛みが弱くなる | |
腰椎圧迫骨折 | 骨粗しょう症と診断された高齢者 |
年々、身長が低くなった | |
寝がえりで痛みが増す | |
変形性腰椎症 | 朝起きた時に痛いが動いていると痛みがなくなる |
座り続けたり立ち続けると痛みが増す | |
階段の昇り降りがツライ | |
腰椎変形すべり症 | 同じ姿勢が続くと痛みが増す |
前かがみになると痛みが弱くなり、反らせると痛みが増す | |
若い頃に激しいスポーツなどをしていた | |
内臓などの原因の腰痛 | 寝ているだけで痛い |
だるさ、吐き気、血尿、発熱などがある | |
生理周期で痛みがあり、腹痛や便秘がある | |
ぎっくり腰 | 重い物を持ち上げたり、くしゃみなどで腰に激痛がはしる |
腰を反らしたり、動くと痛みが増す | |
痛みを感じてから日を追うごとに痛みが和らぐ | |
非特異的腰痛 | 長時間椅子に座るなど同じ姿勢で痛みが増す |
強いストレスを感じる | |
腰のマッサージで痛みが和らぐ |
腰痛は脳の勘違い
腰痛は脳の勘違いだというのは、DLPFC(背外側前頭前野)の働きが弱って誤作動、錯覚、勘違いによって腰痛が起きている場合があるということです。
このような場合には、筋膜リリースやストレッチで筋肉の状態を改善し、弱ってしまった体幹インナーマッスルを鍛えることで改善されていく症例が多いようです。
腰痛の医師
長い間、腰痛に悩み病院に行っても治らない状態が続くなら名医と呼ばれるような医師に相談してみるのも良いかも知れません。他の医師たちと同じ診察・治療しかやらない医者は論外ですが…
- 石井賢医師:慶應義塾大学卒の医学博士であり、慶應義塾大学特任教授です。腰痛、首こり、難治性疾患(靭帯骨化症、首下がり病、脊柱変形、脊椎脊髄腫瘍など)をはじめとする脊椎脊髄疾患全般を担当し5,600症例を超える豊富な手術経験があります。
腰椎すべり症、頚椎症、脊柱変形などに対する最小侵襲安定術・内視鏡手術の日本の第一人者でもあり、脊椎脊髄腫瘍、靭帯骨化症手術、首下がり病、難治性疾患などにも豊富な臨床経験をされています。
- 片田重彦医師:1946年生まれ、慶応大学医学部を卒業後、同医学部の整形外科助手、国立小児病院整形外科医長などを経験し、1993年にかただ整形外科を開業されて腰痛の名医として知られています。
- 三戸明夫医師:約3,000例以上の脊椎手術経験があり、テレビでも特集が組まれた腰痛治療の名医です。
- 大谷晃司医師:人気テレビ番組の「たけしのみんなの家庭の医学」や「世界一受けたい授業」などにも出演しています。慢性腰痛に対し、整形外科と心療内科で連携して治療を行うリエゾン診療を日本で初めて導入した腰痛治療の名医です。
- 出沢明医師:テレビの「神の左手~奇跡の天才ドクター」で紹介された脊椎内視鏡の名医であり、帝京大学医学部附属溝口病院や浮間中央病院で外来も行っています。
- 松平浩医師:NHKの「腰痛・治療革命」(2015年)や「サタデープラス」など多くのテレビ番組にも出演し、「1回3秒これだけ体操」を考案した腰痛治療の名医です。
- 吉原潔医師:「小さな傷での内視鏡手術」と「本格的な運動療法の指導」の信念を持つ脊椎内視鏡手術技術認定医であり、「二代目の神の手」と呼ばれてテレビ番組にも出演されています。
- 髙橋嚴太郎医師:人気テレビ番組の「主治医が見つかる診療所」神経痛の回に出演した神経ブロックを中心とした痛み専門の治療を行う腰痛の名医です。
- 伊藤博志医師:2007年における患者が決めたいい病院の関東版で、腰痛部門ランキングの第1位に輝きました。
- 高橋啓介医師:「痛いところが悪いわけではない」を信念にもち、人気テレビ番組の「みんなの家庭の医学」に出演し約3万人を超える腰痛患者を治療しています。加齢に伴う脊椎疾患(腰部脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア等)が中心の診察と治療です。
怪しいなと思ったら、公益社団法人日本広告審査機構の電話番号033-541-2811に連絡して確認してみましょう!公益社団法人なので会社ではありませんが、住所は東京都中央区銀座2-16-7です。
腰痛リセットでの治し方
腰痛の原因は痛い場所によって異なり、病気で痛い場合には病院での治療が必要ですが、筋肉の疲労や骨のゆがみなどはストレッチや体操などで改善できますので、まずはやってみても良いでしょう。
ここで説明しきれなかった腰痛リセットによる治し方については、下記の特集記事を参照することで、やり方が分かります。腰痛は日々の疲労の積み重ねでもあるので、治す時も焦らずゆっくり治して行きましょう。
管理栄養士のおすすめデブ菌サプリランキング
栄養のことを知り尽くした管理栄養士がおすすめするデブ菌サプリランキングならダイエット効果が高いサプリに出会える確率が何倍も上昇することでしょう。
デブ菌サプリを使うことによって、腸内細菌叢のデブ菌を減らし、痩せ菌を増やすことによって、短鎖脂肪酸の働きで痩せ体質に生まれ変われます。
飲んで痩せ体質をゲット
飲むだけで腸内細菌フローラをキレイに育ててダイエットが出来るというのが、痩せ菌ダイエットです。腸内にいる善玉菌と悪玉菌より数が圧倒的に多い日和見菌の中にいるのが、痩せ菌とデブ菌です。
痩せ菌は痩せている人の腸内に多く、デブ菌は太っている人の腸内に多いことが、医学誌の「サイエンス」や「nature」にも掲載され、NHK総合「これがカラダの新常識 美と若さのヒミツ」で痩せ菌ダイエットが放送されてから話題になっています。
これ以降、多くの医師たちが痩せ菌ダイエットもしくはデブ菌ダイエットを健康情報番組で広めたことにより、無理せず痩せられる痩せ体質を作る腸内環境改善ダイエットがブームを引き起こしています。
この痩せ菌ダイエットを行うためには食事改善することが必要ですが、欧米化された現在の食生活を変えることは難しいので、痩せ菌サプリという簡単に痩せられるものがありますので、下記の特集記事を参照して下さい。
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